箱根駅伝2022・2021予選会見逃し配信動画ﾘｱﾙﾀｲﾑ配信ﾈｯﾄ配信ﾗｲﾌﾞ中継・10月23日
2021年10月23日に2022箱根駅伝予選会が放送されます
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番組
関東学連は11日、第98回箱根駅伝の予選会（10月23日）に出場する大学と登録選手を発表した。
上位通過を狙う明大は主将の鈴木聖人（4年）や手嶋杏丞（4年）らが順当にメンバー入り。肺気胸を患っていた児玉真輝（2年）も登録された。中大は5000mU20日本記録保持者で昨年、従来のハーフマラソンU20日本最高に並ぶ快走を見せた吉居大和（2年）や三浦拓朗（4年）、森凪也（4年）といった主力がそろって登録された。
そのほか、74年連続出場が懸かる日体大の藤本珠輝（3年）、法大で前回箱根駅伝1区区間賞の鎌田航生（4年）ら各校のエースも順当にメンバー入り。また、10000mで日本学生記録を樹立した拓大のジョセフ・ラジニ（3年）にも注目が集まる。
前回出場を逃した中央学大は3年生主将の小島慎也、栗原啓吾（4年）が入った一方で、前々回箱根6区で快走した武川流以名（3年）が外れている。
初出場を狙う駿河台大は日本インカレ10000m連覇の留学生のジェームズ・ブヌカ（4年）や、教員を経て入学した31歳の今井隆生（4年）が登録。上野裕一郎監督が率いる立教大も注目だが、主力の一人・服部凱杏（2年）は登録されなかった。日大、大東大といった伝統校は留学生の力を借りつつ、日本人選手たちの奮起に期待がかかる。
箱根駅伝予選会には前回から5チーム減の46校が出場。各校10人から14人が登録され、12人まで出走。上位10人の合計タイムによって上位10チームが本戦出場権を得る。
これまで陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園までのコースで行われていたが、昨年からコロナ禍の影響により立川駐屯地内の周回コース（ハーフマラソン）で行われており、今年も無観客で同じく立川駐屯地内コースで実施。
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箱根駅伝の予選で本戦に出ることのできる10チームが決まるので各選手かなり気合が入っていると思います。これがダメだったらまた来年になってしまうからです。特に4年生は最後になるのでなんとしてでも箱根駅伝に出場したいでしょう。そんな選手たちが懸命に走る姿を見ることができるのはとても楽しみです。わたしは毎年ダイジェストで箱根駅伝を見ていますが中にはその前の年はシードだったのに今年シード権を獲得できなかったチームもあります。予選に出場するだけでもかなりの体力を消費することになりますし、そこに向けての体力づくり、さらにはそれ以外の大会に向けた体力づくりをしなければならないのでとても苦しかったことでしょう。しかし、予算を突破することができなければ箱根駅伝に出場すらできないのでそこを必死にがんばる選手を応援したいと思います。そして、この予選で突破したチームたちがシード権を獲得したチームたち、上位確実と言われているチームたちを蹴落とすぐらいの波乱が起こって欲しいなと思っています。上位校とそうでない校ではそこそこ差があると思うのでそこを埋めて大学生の駅伝界が大きく変わっていくことを願っています。その意味でも予選を見て楽しみたいと思います。
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ここ数年は本戦での各校の実力が拮抗してきている印象があり、今年惜しくもシードに残れなかった大学もかなり力があると思うので、予選会もハイレベルな見逃せない戦いになると予想します。近年はこれまで登場しなかった新しい大学の参戦や活躍も目覚ましいですが、私としてはぜひ、伝統の中央大学に勝ち進んでもらいたいです。白のユニーホームに赤の襷はやはりお正月にはかかせません。プレッシャーもあるとは思いますが、何としても昨年の悔しさを晴らして本戦に進んでもらいたいですね。伝統校といえば、もう一校、今年大波乱の超スロースタートを切った1区を見事制した鎌田くんのいる法政大学も注目です。古豪の復活に期待します。そして、社会人経験のある30代の選手がいることで話題になっている駿河台大学も気になります。台風の目になるのかどうか。予選会はコースを周回してチームの合計タイムを競う方式だったと思うのですが、一見すると順位がわかりにくく、最後の結果発表までドキドキ、ハラハラさせられます。天候が不安定な時期なので、台風等の影響がないとよいですが。怪我なく、一人でも多くの選手がこれまでの練習の成果を出し切れることを願いつつ、楽しみにしています。
見逃した方まとめ
毎年熱いドラマが展開される箱根駅伝予選会、大学生達の箱根駅伝に対する想いが伝わり手に汗を握って見入ってしまいます。どうしても本戦に出たいと願う学生達の熱い走りにこころ打たれます。今年の注目はやはり2021年箱根駅伝で惜しくもシード権を逃した明治大学が筆頭に挙げられます。続いて、神奈川大学、中央大学。山梨学院大学、法政大学といった元、箱根常連校が続きます。日本大学や慶應義塾大学も気になる所です。学生駅伝の見所はなんといっても、一人のエースだけでは勝てない、という点です。本戦の箱根駅伝もそうですが、予選会は12人走って、上位10人のタイムの合計で順位が決まります。一人がとても速くてもダメですし、9人が速くても10人目がとても遅くてもダメです。一人一人が自らの責任を果たして、1秒でも0.1秒でもチームタイムを削る努力をしなければいけません。だからこそ、責任を果たして清々しい顔をする選手もいれば、実力を発揮できずに悔しい顔をする選手など色々な選手の表情が観ている人の心に刺さります。もちろん、本戦も大事ですが1分1秒で天国と地獄に真っ二つに別れる予選会は厳しさと緊張感の入り混じった独特の雰囲気があります。
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