街は生き続ける〜動画見逃し配信再放送u-next無料視聴「ふるさとの記憶」から見つめる被災地のいま〜
2021年3月7日(日曜日)13時50分からNHK総合に放送されます
nhk総合『街は生き続ける〜「ふるさとの記憶」から見つめる被災地のいま〜』の動画見逃し配信再放送の記事です
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『街は生き続ける〜「ふるさとの記憶」から見つめる被災地のいま〜』の動画見逃し配信再放送
街は生き続ける〜動画番組内容
震災の年から、東北70か所以上で行われてきた「模型復元プロジェクト」。NHKは、その模様を継続取材してきました。今回は、津波で2000を超える家屋が被害を受けた宮城県南三陸町志津川地区。東京電力福島第一原子力発電所から半径20キロ圏内にある福島県富岡町。二か所で開かれたプロジェクトに密着。模型を前に語られる数多くの声から、被災地に暮らす人たちが今、ふるさとの未来をどう思い描いているのか探ります。
街は生き続ける〜動画見逃し配信キャスト
【語り】中條誠子
街は生き続ける〜動画見逃し配信再放送U-NEXT
再放送はNHK公式でありませんが、再放送ネット廃配信nhk公式U-NEXTというオンデマンドサービスであります
さまざまな動画配信サービスがある中でこのU-NEXTでは読むことも見ることもできるサービスです。中にはドラマや映画しか見れないもの、ドラマしか扱っていないサービスがありますがU-NEXTはすべて取り扱っています。外出していてテレビが見れない時はドラマや映画を楽しむこともできますし、普段漫画や雑誌を読んでいるけれど通勤時間が長くて読んでいる暇がないという人でも気軽に楽しめるものです。このU-NEXTを入れておけばいつ、どんな時でも利用できますのでオススメです。また最近ではライブ配信も行っているため近日公開のライブ配信がどんなものがあるのかもカテゴリーに加えられているのでどんなものがあるのか一目でわかるようになっています。初めてU-NEXTを利用する人にでも安心して使用できるように31日間無料でお試しとして使えるので無料で約1ヶ月利用できるのは初めての方にとってはありがたいサービスになっていると思います。ライブ配信だけではなくその他のドラマや映画もカテゴリー別に並べられているので自分が見たいものはどこかということもすぐにわかります。中には現在放送しているドラマから懐かしの作品まで幅広く取り扱っているのできっと自分が見たかった作品が見つかるはずです。
街は生き続ける〜みどころ
10年前のあの日、誰もが予想もしていなかった超巨大地震の発生と、それによってもたらされた東日本大震災。
特に津波の破壊力は想像を絶するもので、東北地方各県の太平洋岸の街という街に、壊滅的な被害をもたらしました。文字通り、街が消えてなくなってしまった光景には驚愕させられたものです。
江戸時代に発生した宝永地震の津波の沿岸の被害について、土佐藩では「亡所」と記されているそうですが、それがまさに映像化された光景でした。
しかし、失われてしまった街には、そこに住んでいた人々の「ふるさと」としての思い出が詰まっていたはずです。
そのため、津波で被害を受ける前の街の姿を、ふるさとへの思い出とともに模型で復元する「模型復元プロジェクト」が進められているとのこと。
一度失われてしまった街を完全に元通りに戻すのは不可能でしょうけど、こういう模型という形でも残すことは、後世への歴史資料ともなりそうですし、大被害を受けてしまった事実と共に伝えることで、重要な教訓ともなるように思います。
このプロジェクトに関わる人々の想いは様々でしょうが、私は教訓にすることを重視しながら、この取り組みを取材した同番組を見たいと思いますね。
街は生き続ける〜みどころ
2011年3月10日まで普通に家族と生活していた場所が原発事故で汚染され、10年経った今も立ち入ることすら許されず帰ることもできないだなんて誰が想像していたのでしょう。自分がずっと住むはずだった場所が「ふるさと」と呼ばれるようになる。その想いを考えると胸が痛くなります。何年経っても元いた思い出の町に帰りたい!と強く願う方もいると思いますが、新しい場所で生活を営んで10年も経つと、新天地にすっかり馴染んで何事もなかったように生活している方もいると思います。それでもやはり時々脳裏に「ふるさと」の姿が浮かんだり、懐かしく思ったりするのだと思いますが。原発で汚染されたものへの除染作業はどのように行われ、今どのような状態でどこに向かっているのかも分からないですが、帰れない方や町が津波にやられ跡形もなく流されてしまった人が「模型復元プロジェクト」をみたら懐かしさと愛おしさで感動して涙を流されるのではないでしょうか。想像しただけでじんわりくるものがあります。災害前と災害後、そして今とどのように変化して、復興を遂げていったのかこの番組を視聴して肌で感じたいです。「今当たり前のものがいつまでもあると思うな!だから何事も大切にし、丁寧に生きる」というのが私のモットーですが、その気持ちを持った原点の日を振り返り、改めて想いを再確認したいです。
模型復元プロジェクト、被災地の70ヶ所以上で行われていたということは知りませんでした。
テレビで見たことがありますが、70ヶ所以上行っている本当の1部だけだったということですよね。
そのプロジェクトは震災から10年を迎える今でも続いているのですね。
どうやって当時の町並みを復元しているのでしょうか。資料などがあるのかどうかが気になります。
南三陸町の志津川地区と、福島の富岡町を取り上げるということです。
志津川地区だけでも2000軒の家屋が流されていたなんて信じられないです。
どれくらいの家屋が模型で復元されているのでしょうか。
そして志津川地区は現在人は住んでいるのかも気になります。
これだけたくさんの家屋が被害に遭っていると高台移転をしているかも知れないですね。
富岡町に関してはまた人が住めるようになった場所もありますが、まだ住めない場所もあります。
そしてあまりニュースにはなっていませんが、原発だけではなく富岡町も津波の被害に遭っているのです。
震災前の姿が再現されたら懐かしさを感じる人もたくさんいると思います。
模型復元プロジェクトとか神戸大学が行っている取り組みということです。もう活動を開始して10年
迎えるということです。
この模型復元プロジェクトは以前テレビで見たことがありますが、こんなにたくさんの場所を復元していたということはしりませんでした。
模型復元プロジェクトで検索をすると、今回取り上げる場所だけではなく1部ですが本当に色々な場所の復元をしていることがわかります。
震災前にこういう感じの町並みだったんだなということが人目みてわかります。
津波の被害に遭ってしまった町はどうしても震災前と同じようになることはありません。
でも模型だったら震災前と同じ景色を見ることが出来ますよね。
この番組の中では福島の富岡町も取り上げられるということです。
原発から近い町として紹介されることが多いですが、富岡町では冨岡駅も津波の被害で流されているのです。
もしかするとこの模型の中で昔の富岡駅の姿も復元されているかも知れないですね。
この取り組みは10年を迎えてからもきっとまだまだ続いていくんだろうなと思います。
まとめ
東日本大震災の津波によって被害を受けた町の姿を模型で復元するプロジェクトに密着し、被災地の今と未来を見つめるという内容はとても興味深く、被災地の被害の現状を分かりやすく知ることが出来そうです。東日本震災の年から東北各地の町で行われてきた復元プロジェクトですが、今回は津波で2000以上もの家屋が被害を受けたとされる宮城県の南三陸町志津川地区と、福島第一原子力発電所から半径20キロ圏内にある福島県富岡町の被害を受ける前の姿を模型で復元するということで、どんな姿で復元されたのか気になってしまいます。復元された模型から、被害を受ける前と後でどのように町が変わってしまったのかということを知ることが出来る内容も気になってしまいますが、復元された模型を見て被災地の人たちが何を語ってくれるのかという点も興味深く、注目して見てしまいそうです。そして復元された模型を前にした被災者たちが語った内容から、現在の被災地のリアルな状況が分かりそうで、絶対に見逃せない番組となりそうです。被災される前と後でどんな風に町が変わってしまうのかということを復元された模型を見て語り合い、さらに被災地の未来についても考えることが出来そうな内容はとても楽しみです。
街は生き続ける〜動画見逃し配信再放送hulu、アマゾンプライム、ネットフリックスなどでは見れないです
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