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10年たった今だから(nhk)見逃した配信・動画3月7日放送のフル全編無料視聴!再放送2021年が見れるサイト

10年たった今だからnhk見逃し配信・動画3月7日放送のフル全編無料視聴!再放送2021年が見れるサイト

2021年3月7日(日曜日)15時05分からNHK総合で『10年たった今だから』が放送されます

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10年たった今だからnhk見逃し配信・動画・再放送

10年たった今だからnhk番組内容

震災から10年がたった今だからこそ、ようやく一歩を踏み出す人々の物語。宮城県石巻市の阿部直安さん(67)。津波で行方不明になった看護師の妻の写真を車の助手席に乗せ、10年間、2人の思い出をたどる旅を重ねてきた。旅にこだわるのは、妻のことを旅先で思い出している時間だけは一緒にいられる気がしたからだ。震災がもたらした「愛しい人に会えない時間」と折り合いをつけようと格闘してきた阿部さんの心の軌跡を描く。

10年たった今だからnhk キャスト

【出演】井口理

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再放送はNHK公式サイトで確認しましたがありません

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10年たった今だからnhkみどころ(2021年3月7日)

あの衝撃的な映像がテレビの画面に映し出された日から、もう10年も経つのか。と再びあの恐怖と悲しみを思い出しました。当時わたしは中学生で、震災のあった地方から離れた場所に住んでいたため、自宅に帰ってテレビを見て、初めてとんでもないことが起こっていると知りました。まるで、映画のワンシーンのような、現実的じゃない光景で信じられませんでした。わたしの住んでいた地方も少し揺れたようですが、わたし自身は気づきませんでした。きっと実際に被災された方々の方が、頭がついていかない。でも逃げなきゃいけない。と想像できない程辛く苦しい時間だったと思います。実際にまだ見つかっていない方々は多く、映像に出演している阿部直安さんの奥さんもまだ見つかっていません。私たちにとっては、もう10年も経つのか。と思うような時の長さでも
、被災した方々にとっては昨日のことのように思い出してしまう、忘れたくても忘れられない記憶だと思います。まだまだ震災の傷跡が残っている場所で、被災した方がどんな生き方をしているのか、テレビやニュースではなかなか取り上げられません。実際に被災した以外の人たちの記憶から、薄れていくことを止めるため、被災地のリアルを知るためにこの映像はとても有意義なものだと思います。

10年たった今だからnhk見逃した方へあらすじなど

日本にとって、戦後最大の危機とも言われたあの日から10年が経とうとしています。
誰もが予想もしていなかった超巨大地震の発生と、それによってもたらされた激しい揺れと、圧倒的な破壊力を持つ津波。
信じられないような人数の人々が命を落とし、多くの人々の暮らしを崩壊させてしまいました。
そんな被災者の1人に取材をしたこの番組。取り上げられるのは、津波で行方不明になった奥さんの写真を車の助手席に乗せながら、10年間、思い出をたどる旅を重ねてきたという男性です。旅にこだわるのは、奥さんのことを旅先で思い出している時間だけは一緒にいられる気がしたからだそうです。
実際、大事な肉親を失ってしまう悲しみは、当事者でなければ分からないことでしょう。
私も幼い頃から同居し、育ててもらった祖母が亡くなった時にはこの上ない悲しみを感じたものですが、それでも祖母は天寿を全うしたと言える年齢で亡くなりましたし、それなりに心の準備をする時間はあったように思います。
しかし、災害による死は、多くの場合突然に訪れますからね。急に心にぽっかりと穴が空いたような状況に陥った時、人はどう行動するべきなのか?
私も実際になってみないと答えは見つからないように思いますね。
番組で紹介されるのは、無数にいる被害者の一例でしかありませんが、いつ自分が同じような境遇に身を置くことになるのか分からないということを意識しながら、見てみたい番組です。
あの時の震災からもう10年たったのか。と感じました。わたしは大きな被害にもあわなかったのですが、あの時の被害の大きさに衝撃を受けた感覚はいまだに覚えています。奥さんを亡くされた阿部さんはこの10年をどんな風に、毎日過ごしてこられたのかなと思います。どんなに頑張っても戻ってくるわけではなく、悲しむのなら、思い出の地を旅行し、会えないその気持ちに折り合いをつけるために。それだけでも、番組を見ていない今からでも、胸がぎゅっとなり心が締め付けられるような気持ちになります。阿部さんは前に進むためのきっかけとして、それをされているのだと思いますが、きっと番組のはじめは震災時の見るに耐えれない画像が流れると思います。そこを自分がはたして目をそらさずに見ることが出来るだろうか。とゆう不安があります。けれど、旅をしていく阿部さんの奥様との思い出、こんなことが楽しかった。つらかった。そんなお話なんかを聞きながら自分も同じ気持ちで寄り添って、一緒に旅をしている。そんな気持ちにさせてくれる番組であるのかなと期待しています。阿部さんの姿をみて、わたし自身もまた改めて大切な人のことを考えなおす。そんな機会をこの番組からも頂けるのかなと楽しみにしています。

まとめ

結論

どうしておしどり夫婦のような人に限って片方が犠牲になってしまうことが多いのでしょうか。
10年たった今だからということで、阿部直安さんは今まで奥様が亡くなってしまったという現実を受け入れることが出来なかったのかも知れないですよね。
そのような方は今も被災地にいっぱいいると思いますが、阿部さんはようやく現実を受け入れるために一歩踏み出したのでしょう。
この番組では阿部さんが大好きだった妻の写真を車の助手席に乗せて、2人の思い出を辿る旅に出かけるというものです。
凄くいいですよね。
私は写真だけではなくて見えないだけで本当は奥様が阿部さんのそばにきているような気がするんですよね。
阿部さんは旅をしている時だけは妻のことを思い出して一緒にいるような気分になれるからとのことです。
他の大切な人を亡くした方たちも阿部さんのように思い出の地を旅してみたらどうかなと思います。
少しだけ心が軽くなったりするかも知れないですよね。
亡くなってしまった奥様もこんなに素敵な旦那様に愛されて凄く幸せだったと思います。

この方の妻は津波で行方不明とのことですが、もしかすると10年になる今でもまだ見つかっていないということでしょうか。
だとしたらますます現実を受け入れることが出来ないと思います。
石巻は多くの人が犠牲になった地域でもあります。
この方も妻を亡くした10年ずっと悲しみに暮れていたことでしょう。
亡き妻の写真と一緒に思い出の場所をドライブして気を紛らわせているのは素敵な方法だなと思います。
生前凄く仲良しな夫婦だったんだろうなということがこの番組の説明文だけでも想像がつきます。
写真と一緒に旅をしようと思うようになったのは震災から何年後のことなのでしょうか。
10年間と書かれているので、もしかすると震災の年から行ってきているのかも知れないですよね。
本当は1人というのは寂しいと思いますが、助手席を見れば大好きな奥さんが笑ってくれていることでしょう。
幽霊でもいいから会えたらいいのになと思います。
宮城県内だけではなく色々な地域に旅行をしたりして来たのでしょうね。
どの場所も思い出でいっぱいなことでしょう。

この番組の主人公は石巻市の阿部直安さん67歳の方

東日本大震災で奥様が津波で行方不明になってしまったということです。
調べてみるとこの方の奥さんは今でも行方がわからないということです。
先ほどネットのニュースで10年を前に行方不明だった方の遺体が発見されたという記事を見かけました。
この方の奥さんではありませんが、どうにかしてみつかってくれたらいいのになという思いでいっぱいになってしまいます。
みつからないということは沖に流されてしまった可能性などもありそうですよね。
ずっと妻のことを思い見つかってほしいと願い続けていることでしょう。
阿部さんは大好きな妻の写真助手席に乗せて一緒に旅行した思い出の地を巡っているということです。
本当だったら生きていたら色々な所に一緒に旅行をしていたことでしょうね。
でもそれも出来なくなってしまいました。
阿部さんは奥さんの写真と旅をすることで少しだけ心が軽くなっているのかも知れないですよね。
一生悲しみが消えることはないですが、大好きな奥さんは天国から見てくれていると思います。

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